| 昨日(09/29)の高田馬場でのBlind Spotライブは、200〜300名のライブハウスが、ほぼいっぱいに埋まり、DVD用撮影が入る公演でした。 DVD撮影が入る事を意識してか、曲のアレンジは至ってノーマルで、かつ、DVD撮影を意識したような緊張感が伝わってくる印象でした。 例えば、Burnig Pointのベースソロでフレッド間に指を入れてビリビリやったり(※)、Galaxy Force Medleyのギターソロ暴走wを”んジャーんジャーンんジャーんジャーン”でリセットさせるのが延々と続く等、悪乗り的なアクの強さはありませんでした。 (※)名古屋公演でのターボ斉藤氏のドヤ顔が忘れられません。 ライブはそこでしか体験出来ないノリを楽しむモノで、CDやDVDは型として残すモノとするならば、DVD撮影している今回は、それが正しいのでしょう、きっと。 DVDを買える幸せと、ライブ時にプレーヤとリスナー双方が思いっきりハジける幸せを両立させるのは、難しいんだなぁ、と思いました。
追記 友人が来れなくなって余ったチケットをスキャンしてみました。 私の宝物のひとつです。 | |